爪にも魚の目！？ と驚かれるかもしれませんが、できるんです！！

場所は爪の溝の部分「爪溝」（そうこう　と読みます）という部分。

具体的にはこんな場所に！（写真参照）

見慣れない方にはわかりにくいかもしれません。

丸印の部分をよく見て頂くと、少しへこんでいて（何かがあった後？）みたいになっていると思います。
ここに魚の目が出来ていて、専用器具で出来るだけ取り除いている最中です。

この様に爪と皮膚の溝の部分に出来てくる爪の魚の目。
原因は、
・いつも皮膚に爪が当たっている事
・アーチが強い爪（巻き爪）や食込みやすい方
・又斜めに切ってしまった為に、角が当たっている方
・もともとの爪の形が台形の様に末広がりに伸びてくる方（どうしても形的に当たってきやすい傾向が強いです。）
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そしてこの魚の目は、かなりな痛みを発生させます！
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肝心な爪のサイドの部分をしっかりカットして、余分な部分を取り除いても痛みが無くならない場合は、、まず魚の目がある事がほとんどです。
丁寧に時間をかけてこの小さい固いごろっとした固まりを、器具を使って出来るだけ取り除いていきます。

これだけでも大分痛みの軽減にはなるのですが、根本改善にはやはり爪の矯正（スパンゲ）となります。 （※注：現在はゴールドとステンレスのものと２つから選択して頂けます。）

プレートを作成して、フックで爪のサイドをリフトアップ。
爪と皮膚が当たらなくなるので、魚の目が代謝していきやすいのです。この方法が１番おすすめです！！

「爪がいつも痛いんだけど」という方、どうぞお早目に当店にご相談下さい。
痛み無しで、爪のお悩みを解決する事が可能です ！